ウォーターサーバーの導入をお悩みの方、特にお子様が産まれるので育児グッズをアレコレ探しているとウォーターサーバーなんてものが紹介されていたりして、果たしてこれは必要なのか悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
育児に関してウォーターサーバーは決して必須ではありません。でもあると目に見えるラクチン、見えないラクチン、色んなラクチンに助けてもらえます。
まずそもそも赤ちゃんに美味しいお水は必要かどうかです。確かに美味しいお水は必要でないかもしれませんが、安全なお水は必要です。
ミルクの赤ちゃんはもちろんのこと、母乳であれば母乳のベースになるママが飲むお水は安全なお水がいいですよね。慣れない育児でここだけは安心出来るということも大切なことです。
それにそのうち離乳食が始まるとますます赤ちゃんの食全般を気にかけるようになるのではないでしょうか。その時にお水が安全でなおかつ美味しいとどれだけ安心出来ることでしょう。
離乳食は特に初期は素材の味を大切に味わうことが多いです。お粥を煮たり、野菜を煮たりしたものを丁寧に取ったお出汁と一緒に赤ちゃんの口へと運んであげる、そのひとさじが出来上がるまでに安全なお水は必要不可欠です。
せっかく無農薬や有機栽培といった安全な野菜を買ってきても最後に調理するお水で安心度合いが変わってくるのではないでしょうか。
また設置する場所ですが、さほど場所は取りません。段ボール箱で飲料水を買って置いておくことを考えたら、下手したらそのスペースより狭くて済むかもしれません。
それから備蓄という考え。天災があった時、最近では耐久度の高いお家も増えてきていますが、例え倒壊を免れたとしてそこで口に出来るものは常時備えていますか?
ウォーターサーバーがあればいざという時の飲み水にも流用出来ますね。小さなお子様がいると避難所に行くにも給水の長い列に並ぶにも一苦労です。備えがあれば自宅で救助を待つことも出来ます。
またウォーターサーバーなら消費しながら備蓄をする、効率のいい備蓄方法が取れます。消費期限が10年あるという水に比べたらウォーターサーバーの水の消費期限は短いかもしれませんが、その代わり随時新しい水を届けてもらえるので10年後のいざと言う時に飲む水はウォーターサーバーの方が新鮮なお水になりますし、万一にも消費期限が切れているということもありません。
このように毎日の安心もいざいうときの安心もウォーターサーバーが与えてくれますよ。